音楽

2009年10月28日 (水)

今年も、吹奏楽ヲタク育成計画。

私は中学に入って吹奏楽を始めて今に至っておりますが、中学時代は学校が吹連に加盟していなかったので必然的にコンクールなど出ることはなく、今のように情報が発達していない時代の、それもまた田舎に住んでいたので、外部の情報などまったく入ってきませんでした。
高校で初めてコンクールに出て、東海大会まで行き、そして暮れにNHK-FMで放送していた全国大会の金賞団体の演奏に触れ、全国大会への興味をふくらませていったものでした。


私の職場に、子供が高校で吹奏楽やってる、という方が何人かいます。
そんな彼女たちにとって、全国大会など遠い遠い世界。
そんな彼女たちに「全国大会って、普門館って、こういうところだよ」というのを知ってほしいのです。
もっともっと広い海を見てほしいのです。

その取っ掛かりにしてほしいと思い、先日の全国大会で、いろいろお土産をゲットしてきました。
全国大会のパンフレットはもちろんのこと、普門館を紹介するパンフレット、それから普門館の建物をデザインしたステッカーやクリヤーケース。

とても喜んで、学校に持っていった、という話を聞きました。
だからといって全国大会に行けるわけじゃありませんが、こういう世界もあるんだよってことを知ってもらうことが、何らかの刺激になるのだろうと思うのです。

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第57回全日本吹奏楽コンクール(2)高校後半の部より

後半が始まってしばらく経ったとき、思いもよらぬものに出くわした。
高知西。
すげー!!すげー!!!何だか知らねーけどすげー!!!!
うおおおっ、すげええええっ!!!!!
あれだけ派手に演ってくれると、却って気持ちがいい。

実は今回初めて生で聴きました、鹿児島情報。
まだ2回目の出場なのに、屋比久イズムは確実に浸透している。「革命」はかつての福工大城東の演奏の片鱗が見え隠れするかのような錯覚を覚えた。

そして今回、大きな期待をもって臨んだ、伊奈学園のマーラー。
つい数ヶ月前、1,700人の観衆を前にこの曲を演った立場として、とのような演奏になるかと固唾を呑んで見守った。
確かによく仕上げてある。とても丁寧。しかし、55人ではいかんせん物足りない。
100人はほしい。分厚いサウンドで、まるで怒涛のように押し寄せるような演奏を聴きたい。

大阪桐蔭の演奏は数年前から聴いているが、今回がいちばんの出来。もしかして今年は・・・その予感は当たった。

シュミットといえば反射的に「ディオニソス」を連想する・・・いや、「ディオニソス」あるいは「セラムリク」はたまた「サロメの悲劇」ぐらいしか思い浮かばない。
こういう交響曲を残していたとは知らなかった。いかにもフランス的なおしゃれさが漂うこの曲をよく見つけてきた、秋田南。

以上、印象に残ったバンドの短評でした。

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第57回全日本吹奏楽コンクール(1)高校前半の部より

一時はどうなることかと思いましたが、今年も何とか行けました。ふぅ・・・。

いやぁしかし、柏と天理。
出演順が災いしたとはいえ、この審査結果は厳しい。きつい。
両校とも全国大会では朝の早い出番を幾度か経験していて、にもかかわらず金賞とったことだってある。
今年は、共に運がなかったということか・・・。

ホールの雰囲気をガラっと変えてしまったのは、何と言っても精華女子。
課題曲のファンファーレに続く低音のB♭。もうそれだけで最高。
「華麗なる舞曲」は痛快無比。その鮮烈な演奏は刺激的。
その昔、洛南がトランペットを10人も従えて鮮やかに演ってのけた。
そして今年、選りすぐりのホルンパートが、これまた鮮やかに演ってのけた。
名演にして快演。これを生で聴けただけでも、万難排してここへ来た意義は充分にあった。

光ヶ丘女子、銀賞だったけどいい演奏でした。その演奏は何の抵抗もなく心に染み渡りました。

もはやその存在自体が名物であり文化遺産ともいうべき存在の淀工。ひときわ大きな拍手が会場を包む。
もはや何十回聴いただろうか、淀工の「ダフニス」。でも、上手いから不思議に聴き飽きない。

都立片倉、どうしても馬場先生の指揮ばかりに目がいってしまう。
まるでひとりで55体の人形を自在に操る、凄腕の人形遣いのように。

ファゴット奏者の脇に、年代ものの楽器が鎮座する。そう、あれがコントラバス・サリュッソフォーン。
とくれば、自由曲はもちろん「ディオニソスの祭」、磐城高校。
後半は何だか慌しい印象。制限時間さえなければ、もう少し落ち着いた演奏ができただろうに。

銀賞だったけど、旭川商業の明るいサウンドは好印象。

「青銅の騎士」は何度も聴いたけど、もしかしたら自分の中でのナンバーワンになったかも知れない、習志野の演奏。優秀な指揮者=優秀なアレンジャー。うらやましい。

北陸にはまだまだ隠れた実力校がいたのか、小松明峰。初出場ながら、雰囲気に呑まれることのない堂々の演奏。


そして戦いは後半へ・・・。

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2009年10月24日 (土)

いやぁ,こんなところでお会いするとは!

もひとつ今日の本番から。

今回,うれしい再会がありました。
その昔,吹奏楽チャットを通じて知り合った人物と再会を果たせたのです。

彼は,母校でもある某高校を指導して東海大会や管楽合奏コンテストへ何度も出場してきました。
また,数年前に消滅した私の母校の吹奏楽部の,最後の数年間を面倒を見ていただき,それこそ10数人しかいない吹奏楽部を東海大会まで連れて行き,金賞までとらせてくれたんです。ある意味,母校の吹奏楽部を看取ってくれた恩人といっても過言じゃありません。
そして今は地元のとある高校を指導していて,今年は東海大会で金賞!
私とは2つ下ぐらいなので,若手といえば若手なのですが,その年齢にしてこれほどの成果を挙げているのはすばらしい。
この先も活躍が期待できそうです。

「また一緒に演奏できる機会がありそうですね」なんてなふうに喜んでましたっけ。
元気そうで何よりです。よかったよかった。

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あぶねー!!!!

で,前述の本番でのひとこま。

エンディングに,有志で「ディスコ・キッド」を演ったんですね。
何でも,作曲者の東海林修先生が伊豆にお住まいだからということでこの曲を選んだそうなのですが。

で,事件は中間部に入ったあたりで起きました。
ドラムのディミヌエンドに続いて,クラリネットのソロがあり,低音楽器が合いの手を入れる,という場面ですね。
そこで,クラリネットさんが立ち上がったのはいいんですが,音が出ない!
指は動いてるのに,音は出ない。
当のご本人,頭が真っ白になっているようす。
このままいくと曲が空中分解する!

そこで私の出番。
ちゃんと小節をカウントしていたので,しかるべきところで前述の合いの手を入れてあげると,そのクラリネットさんはそれでも何とか立ち直り,後半はちゃんと吹いて,もとの通り座りましたとさ。

普段はまぁまぁそれなりにできてたのにねぇ。
いやぁ,本番はこわいこわい。

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2009年10月18日 (日)

松山といえば

なんでも、来年の大・職・一の全国大会は四国・松山での開催だそうですね。
松山は10何年か前に、四国大会を聴きに訪れたことがあります。
あのときは、岡豊高校と松山南高校が初出場を決めたんだっけかな。
確か松山南に、その当時ハマっていた吹奏楽チャットで仲良くなった娘がトランペットを吹いていて、結果発表のときはもう狂喜乱舞しまくったことを覚えてます。
そうかと思えば、当時私が運営していたホームページを見たという人に声をかけられたんですが、「帰る手段がないので同じ部屋に泊まらせて下さい」と懇願されたこともありました。
あのときほど貞操の危機を感じたことはありませんでした(爆)

松山かぁ・・・
もう一度行ってみたいなぁ。


前回行ったとき、ひとつやり残したことがあるんです。

道後温泉に入らなかったんですよ。
時間がなくって。

今度行ったら絶対入るぞ!

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2009年10月 6日 (火)

生涯3度目の「第1回定期演奏会」

日曜日は、地元でやってる2つのバンドのうちのひとつが、結成5年目にしてようやく開催した演奏会でした。

 #前の記事で、「土曜日にオケの練習で新橋に行った」って書きましたよね。
 #そのあと地元に戻って、夜からこの演奏会の前日リハに合流したんです。
 #タフでしょ?
 #さらに言っちゃうと、その後ホールの近くの旅館で1泊してったんです。
 #何しろ朝が弱いもんで、会場の近くで寝泊りしないとダメなんですよ(苦笑)

第1回定期演奏会。
そのステージに乗るなんて、なかなかそうそうあるもんじゃない。
しかし、私は過去に2回も「第1回定期演奏会」を体験しているのです。
高校時代、今は無き母校で。
そして、去年の夏まで所属していたバンドで。
まさか3回目があるとは。


ところで今回演った曲のラインナップがまた何とも。
オリジナルとアレンジものだけご紹介しますが・・・

 喜歌劇「軽騎兵」序曲/F.V.スッペ
 バンドのための民話/J.A.コウディル
 吹奏楽のための第1組曲/G.ホルスト
 シンフォニア・ノビリッシマ/R.ジェイガー

すぐに練習が始められて、かつ時間をかけることのないようにと、既に団で所有している楽譜を使ったということなんですが、たまたまそうなっちゃったのか、選曲した人のセンスなのか、どうも何か目新しさが感じられない。
いわば、昭和40年代の吹奏楽コンクールのプログラムを見ているような錯覚に陥ってしまうんです。
いやいや、別に悪いとかやだとか言っちゃいませんよ。
「民話」なんて大好きですし、それこそ楽譜を見なくても吹けるほど身体にしみついてますから。
まぁ、次回は他の団員からも意見を募るぐらいのことをしてほしいと思います。
みんなでやる演奏会ですしね。

広報とかも企画の立案とかも、すべてのものが何かいつの間にか決まっちゃった感がありましたね。
役員の人が中心になってやってくれてたんだと思いますが、人数の少ないバンドですから、各団員に仕事を振り分けてもよかったような気がします。
なんといっても、みんなで作りあげる演奏会ですからね。

ここのバンドは学生の団員と社会人の団員とがいるんですが、今回は社会人の団員が負担金を払いました。
ところが、最初は¥10,000を払って下さいと言われてそのとおりにしたんですが、本番の半月ほど前に「費用をみ見直したら足りないことがわかったので、あと¥5,000出して下さい」ですって。
見通しが甘い!と言ってしまえば元も子もないんですが・・・まぁ第1回目ですし、勝手がわからなかったということで、次回から気をつけていただければいいのかな、と。
ところで、社会人ひとりあたり¥15,000も出して、結局どこにどんなふうにお金が使われたのか?
これはきっちり確認せねばなりません。


そのうち、反省会みたいなのをやるでしょうから、次回に向けていろいろと意見を言いたいと思います。

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2009年7月26日 (日)

予習不足、確認不足…

昨日は久々に東京のオケの練習でした。
しかし…

昨日の合奏はまぁ冷や汗ものでございました。

実はね、今回は小節のカットがたくさんあったり、飛んでいったりする箇所があったりしてまして、事前にメールで指示が流れていたんですが、あまり確認しないまま合奏に臨んでしまったので、そりゃもう大変でございましたよ(汗)

ちなみに、ちらっと目をやると、カットの指示書きをプリントアウトしたのを数人でのぞき込んで「ここがこうで、そこはそうで…」なんてやってるパートが他にも。
よかったぁ、おれだけじゃなかったんだぁ…と、ちょっち安心(笑)


もちろん、今日は指示書きを見ながら楽譜を切り貼りしましたよ。

来月は練習がなかったり、出番のない曲の合奏だったり、そして再来月も分奏だったりと、しばらく「白鳥湖」を合わせることがないので、地元でしっかりトレーニングをしなくては、と自分に言い聞かせるH32-15なのでしたぁ~(フジテレビ系「めざましテレビ」の、「今日のわんこ」風に読んで見て下さい)。

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2009年7月23日 (木)

また見つけました、吹奏楽がテーマの漫画!

つい先日、コンビニで立ち読みしていた雑誌で偶然にもこの漫画に出くわしたんですね。
ところが、その漫画は読切であること、そしてそのストーリーはそれぞれうっすらと覚えているものの、題名や掲載していた雑誌をすっかりド忘れしてしまいました。
で、ただいま出張で来ている新橋の、某ネットカフェで検索してようやく思い出した次第であります。

ボウフリ先生とワタシ/仲津 興
<月刊ヤングジャンプ8月号(集英社)に収録>

実際のところちゃんと読まなかったので、概略を覚えている範囲で。


ある高校の吹奏楽部。
それまで指導していた先生が突然顧問をおろされて、代わりに音楽教諭でもある教頭先生が指導するという。
ところが、教頭先生は「今年はコンクールに出ない。代わりに、演奏会で、アルメニアンダンス・パート1を完璧に演奏するんだ」と言い出す。
当然、部員からは大ブーイング。
でも、その教頭先生、過去の経験から、賞をとることよりも聴衆を感動させることが大切だと知った。
「コンクールに出ない」宣言は、その思いから発した言葉だったのだ。
そして演奏会当日・・・


私はコンクール大好きです。
毎年コンクールを楽しみに生きてます。
でも、なぜだろう・・・
金賞をとったバンドの演奏なのに、なぜだか印象に残らない演奏が多いような気がします。
逆に、銀賞や銅賞なのに不思議と好印象が残る演奏もあります。
この差は何でしょう。

たった数人の審査員だけにしか目線が向いていない演奏。
何千何百人ものお客さんに目線を向けた演奏。

めざせ金賞!
めざせ全国大会!
それもすごく大事ですが、決して忘れちゃいけないものもあるんですね。

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2009年7月17日 (金)

【音源捜索願】A.リード「北国の夜想曲」

某サイトに捜索願を出したのですが、いまひとつ反応が薄いようなので、他の手段で呼びかけてみることにしました。
探しているのは、リードの「北国の夜想曲」という曲の入ったCD(またはLP)です。
間違っても、「北国の伝説」じゃありません(ちなみに「北国の伝説」はちゃんとCD持ってます)。

私の所属しているバンドの来年夏の演奏会へ向けて、早くも選曲の候補をいくつかあたっておりまして、その中でふと気になったこの曲がどんなのか聴いてみたいな、と。

みなさまのお知恵を拝借したく、何とぞよろしくお願い申し上げます。

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2009年6月13日 (土)

D!V!D!D!V!D!(爆)

北ーっ!!

もとい・・・

キターっ!!

2月の演奏会のDVDが、来た来た来た来た来たぁぁぁっ!!!!


昨日、仕事を終えてアパートに帰ってきたら・・・
届いてたんですよぉ、DVD・・・(号泣)
この日をどれだけ待ちわびたことか・・・
ええ、さっそく見ましたよ、ごはんも食べずに(爆)

なるほどぉ。
こういうふうになっていたんですね・・・
こういう演奏だったんですね・・・
そうかそうか。

うーん、おれもまだまだだなぁ。
マーラーの、第3楽章のあの鬼門ともいうべきソロ、ところどころ音がひっくり返ってたり音程がよろしくなかったり。
ひとつひとつの音が、正確にヒットするようにしなくてはなりませんなぁ。
そして、自分自身は相当気合入れて鳴らしていたつもりだったんですが、思ったほど聞こえてきてませんでしたねぇ(ちなみに、ヘッドホン着用にて再生)。
これは、もっと出せということですかねぇ(汗)


次回は「白鳥湖」なんですけど、練習してみて思いました・・・「体力要るな」と。
他をねじ伏せ圧倒するだけの存在感をフルオーケストラの中で見せつけるためにも、もっとパワフルに吹かなくては。
きっついなぁ・・・でも、楽しみ(微笑)

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2009年6月 8日 (月)

××が舞う

このブログを熱心にご覧の方なら、××のところには「鶴」だとか「鳳凰」だとかいう言葉が入ってくるでしょう。
しかし、今回舞ったのは「楽譜」でした。

演奏会のね、第1部のオープニングでね、まさに指揮棒を振り下ろそうとしたそのときにね、はらりひらりと楽譜が譜面台から舞い落ちたわけですよ。
あっ!と思った瞬間、無常にも曲は始まってしまったわけで。
あわてて拾い上げて譜面台に載せ直すと、またはらり・・・
ああっ、もういいっ!
譜面一式を椅子の脇に置き、その曲は暗譜で吹きました(ところどころだけどね)。

最近、譜面をクリヤーファイルにしまうのがめんどくさくって。
むき出しのまんま譜面台に置いといたんですよ。
でも、午前中まではそんなことなかったんです。
これ、お客さんが入ってきたことで空調なんか入れたもんだから、それで飛びやすくなっちゃったんでしょうね。

しかたなく、第1部はたまたま手元にあったパンフレットを重し代わりにして何とか乗り切り、第2部はチューナーにつなげて使うクリップタイプのピックアップマイクとボールペン(胸ポケットに差せるようなやつね)で譜面を押さえて何とかしのぎましたとさ。

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2009年4月29日 (水)

1ページだけかいっ!!

えー、ついさっき東京から帰りました。
昨日・一昨日と、「研修」で新橋にいました。
新橋というと、普段はオケの練習で来ているので、まぁ・・・特に新鮮味はありませんでしたが(爆)


で、アパートを空けている間、メールの確認はネットカフェで行うわけですが、こんなメールが入ってました。
先日書きました、6月の演奏会の曲目解説の件です。
何でも、パンフレットの内容を見直したところ、曲目解説のページが1ページしか確保できなくなってしまいましたとさ。

何だよぉ、せっかく気合入れて書いたのにさっ。
あ~あ、1ページに収まるように文章削らなきゃ(泣)
文章って、書く方よりも削る方が難しいんですよね。
何せ1字1句気合入れて書いているうえに、書く過程で既に無駄な事柄を省いているので、できあがった文章を削るとなると、またここで頭使わなきゃいけない。
まいったなぁ。

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2009年4月26日 (日)

曲目解説

6月初旬に地元で所属しているバンドの演奏会がありまして、パンフレットに載せる曲目解説をついさっき書きました。
B5版で2ページ。第1部で演奏する4曲の解説文。
隙間なくびっしりと文字で埋め尽くしてやりました(もっとも、とある詩をもとにした曲があり、その詩も全文載せているので、まったく隙間がないわけじゃないんだけどね)。

ところで、私は以前所属していたバンドや、親交のある学校の演奏会のために毎年曲目解説を書いていました。
私の解説文を読んだことのある方ならおわかりいただけるかと思いますが・・・

私の文章はとにかく長い!
そして字も小さい!

私、あちこちの演奏会を聴き歩いていましたから、当然パンフレットももらい、そしてもちろん曲目解説にも目を通しますが、1曲につき4~5行程度しか書かれていない残念な解説文の多いこと!
曲って、当然ですがその曲を書いた作曲家さんがいて、その人の人生というものがあるわけです。
また、その曲は自然に産み落とされたものではなく、作曲された理由というものがちゃんとあり、少なくともどこかのバンドが初演しているわけです。
そして、作曲家さんはその曲を書くにあたり、何の考えもなく書いたわけじゃないはず。
よく、「冒頭、トランペットのファンファーレに始まり、木管楽器が歌うような旋律を奏で、これがユーフォニアムに引き継がれ・・・」なんてなのが書かれているのを見かけますが、そんなのは聴きゃわかるんですよ。
前述したような、聴いただけではわからないようなことを知ってもらうために曲目解説ってのは存在するんです。
だから、ものすごいボリュームになってもおかしくはないんです。

もうひとつ。
演奏する側にとっても、その曲のことを熟知して演奏するのとそうでないのとでは、演奏に違いがあるような気がするんですよね。
考えてみて下さい。
いきなり譜面渡されて、「これ、コンクール(または演奏会)で演るから」と。
で、とりあえず練習する。わけわかんないけど、演るっていうからとりあえずさらう。
そして、本番。
そんな演奏を聴いたとしても、それなりに練習してきているから上手いと思うことはあっても、何だか印象に残らない。
解説文を読んだり、あるいは自分で調べたりすれば、自然とその曲への思い入れは深くなるでしょう。そういうことをした上での演奏の方が、自然と心に入っていくものなのです。


ということで、これからも私は遠慮会釈なしに、びっしりと、ぎっしりと、そしてぎっちぎちに書きますから、覚悟してなさい(笑)

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2009年4月11日 (土)

今度、サントリーホールに行きます。

来る5/16(土)、サントリーホールに行きます。
東京都交響楽団の演奏会を聴きに行くんですが、今回の目玉は・・・ベルキス!
吹奏楽じゃありませんよ。オケの生演奏でベルキスが聴けるんですよ。
生ベルキスは、7~8年前に東京交響楽団が演奏しているのを聴いて以来です。
ついさっき、ぴあでチケット買いましたが、もう時間的に遅いので、明日の練習への道すがらに白浜海岸前のファミマでチケットゲットしてきます。
ちなみに席はA席。ステージ上手側で、ちょうどコントラバスを真上から覗き込むような位置です。
なお、S・Aの各席がもう残りわずか、それ以外の席種は完売という状況です。
吹奏楽ヲタクが多数群がった証拠ですね(爆)

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2009年3月18日 (水)

吹奏ヲタバトン(笑)

マイミクさんがやってるのを見て、私もやってみたくなりました(笑)
それでは、スタート!


▼お名前は?
H32-15
▼吹奏楽歴は?
24年
▼吹奏ヲタ歴何年?
22年


~楽器編~

▼部活入ってる?
中高はもちろん入ってました。
現在は吹奏楽団2団体・オケ2団体をかけ持ち。
▼学校名(伏せ字可)
S市立H中学校→S県立N高校
▼コンクール出場経歴は?
高校時代に3回。うち2回はB部門で県代表でT大会出場。
社会人になってからは、以前所属していた団体で5回出場。
▼マーチングの有無
基本的にマーチングも好き。
昔、パレードみたいなのを2回ほどやった。夏のくそ暑いときに。もういやだ。
やっぱマーチングは観客席で見るに限る。
▼役職は?
高校時代、チューニング係。
▼担当楽器は?
テューバ。
▼my楽器?
もちろん!
▼楽器につけている名前
好きだった女の子の名前をつけていたことがありました(泣)
▼今使っている楽器のメーカー
ヤマハ
▼今使っている楽器の品番
YBB-641II
▼今使っているマウスピース
楽器に付属してるやつ
▼チューナーのメーカー
KORG
▼メトロノームのメーカー
持ってない。
▼こだわりの吹奏楽グッズ
グッズというのかなぁ?
こだわりのアクセサリーはいくつかある。
本番のときに襟につけるブローチが2つ、3つ・・・。
▼座奏or立奏
どっちも。ただし、長時間の立奏はごかんべん(笑)
▼師事している先生は?
特にいません。
▼音楽関係の雑誌読む?
もちろん!バンドジャーナルは20年近く読んでる。


~楽曲編~

▼好きな曲(吹奏楽)
多すぎて、しぼりきれません(爆)
ちなみに、嫌いな曲はビゼーの「カルメン」と、「モールスクランブル」っていう金管アンサンブルの曲。
前者は3年続けて演奏したので、もう一生聴きたくない。
後者は無駄に難しすぎるから。
▼好きな曲(アンサンブル)
うーん・・・ないなぁ。
▼好きな作曲家
特定の作曲家さんが好きってのはないなぁ。
▼おすすめの編曲
原曲から大きく外れたアレンジでなければいいです。
▼一番好きな課題曲
87年の課題曲B「渚スコープ」。それも習志野の演奏。
▼思い出の曲
マナティー・リリック序曲。高1のときのコンクールの自由曲。これで地区大会金賞→県代表。
▼好きな楽団
自分の琴線に触れる演奏をしてくれるバンドならどれだって好き。
▼憧れの演奏家
いないんです・・・意外でしょ?
▼一押しの演奏
92年の全国大会・職場の部より、ヤマハ浜松の「紅炎の鳥」。
▼持っているCD等
CD1,500枚以上。9割が吹奏楽、1割がオケ。
他に、LP300枚、ビデオ・DVD・カセットなどなど。
▼最近行ったコンサート
21世紀の吹奏楽・第12回“響宴”


~その他~

▼周囲に吹奏ヲタ居る?
県外に何人か。
▼周囲の反応は?
あんまり理解されない。
▼管弦楽もよく聴く?
そりゃもちろん。オケでも吹いてるので。
▼進路は音楽関係?
行きたかったんだけどねぇ・・・諸般の事情ってやつで、今じゃしがない会社員(爆)


あーつかれたっ!(爆)

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2009年3月16日 (月)

21世紀の吹奏楽・第12回“響宴”

前述のとおり、池袋に出没した私ですが、その理由こそ、まさに表題にあります“響宴”を聴きに行くというものでした。
“響宴”は最初の2~3回は聴きに行っていましたが、しだいにつまんなく思えてここ何年かは行ってませんでした。
CDも、ここ5~6年以内のものは持っていません。
今日、聴きに行ったのも、「せっかく東京に来たんだからついでに聴きに行ってみっか」ぐらいの気持ちでした。
なので、前売券を買うこともなく、「どうせ余ってるべ」と当日券狙いで行ってみたら・・・

SS・S・A席が各1枚残っているだけ。
しかも、どれも1階席の前方。A席に至っては最前列。
結局、S席にしときました。

さて、本番。
出演したのはいずれ劣らぬ実力を誇るバンドばかり。演奏についてはさておき、ここはどちらかというと曲について感じたことをいろいろと。

総じて、いい曲ばかりだけど、なかなかそう簡単に手出ししにくい曲が多いという印象でした。
グレードが高い、編成が大き過ぎる、曲想が難解。
そんな中で、興味をひいたのは下記の曲。
「Skyblue Fanfare」は委嘱団体が中学校ということもあって、無理のない音域で書かれていましたね。
聴いていて爽やかな印象の曲でした。
「スラブ風組曲」はコンクールの自由曲に使えそう。時間も約5分40秒と、カットせずに演奏できますね。
「銀河鉄道の夜」は、地元の合唱団や小学生を動員して演奏すれば、観客動員の増加につながりそうですね。曲自体もいい曲です。
「サーカスタウン・パレード・マーチ」「BRISA LATINA」は、ポップスステージで使えそうですね。

ところでこの“響宴”、小編成向けの作品も多数紹介されていますが、パンフレットに載っている各作品の編成表を見ると、どう考えても小編成向けの曲があまり多くないような。
30人前後の編成向けに書いていることになっているのにホルンが4パート、クラ3パート・・・。
今、30人に満たない人数で活動しているスクールバンドや一般バンドは圧倒的に多いです。
私が転勤前に所属していたバンド、そして今伊豆で所属している2団体、いずれも30人に届きません。
そんなバンドでは、ホルン4人を自前では確保できません。クラだって、2~3人しかいない。
一般バンドならトラ呼べば何とかなるでしょうが(ただしコンクールでそれやっちゃまずいっすよね)、スクールバンドで、「去年卒業した先輩を呼んで・・・制服はまだタンスに残ってるだろうからそれ着てもらって・・・」ってのはどだい無理。いる人間だけで何とかしなきゃいけない。
ロビーで展示されていた、とある出版社の楽譜の方が、よっぽど少人数に対応した譜面が揃ってました(グレードうんぬんはさておいて)。

また、パンフレットの中に、過去12回の“響宴”で演奏されたすべての曲が一覧表として載っておりましたが、現在でも頻繁に演奏されている曲って、ほとんどないんですね。
ちゃんと数えてはいないんですが、少なく見積もっても100曲以上あるわけです。
そのすべてがCD化され、楽譜もほとんどが発売またはレンタルされている。未出版の曲については問い合わせを受け付けている。
ああ、なのに、それなのに・・・。

知られざる曲の発掘・新曲の開発、という点では、確かに成功をおさめたイベントだと思います。
でも、それぞれの曲の普及っていう点では、まだまだなんですかねぇ。
いろいろ理由はあると思います。
難しい、編成が大きい、レンタル料が高い・・・。
でも、これだけ曲があるんだから、どれか1曲はいい曲に巡り会えるはずです。
これらの曲がもっとたくさんとりあげられてほしいものです。

ちなみに私、“響宴”関係の曲ですと、これまでに
「丘の上のレイラ」
「ジェラート・コン・カフェ」
「アトランティス」
を、それぞれ演ったことがあります。

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また見つけました、吹奏楽のマンガ!

反省会の後、いつものように楽しい懇親会を過ごし、金曜に引き続き都内に投宿。
翌日曜日は、朝マックしてから池袋へ。
何気なく立ち寄った本屋さんで、また見つけちゃいました。
で、おもしろそうだったので、買っちゃいました。

まんがタイムコミックス
ひかるファンファーレ(第1巻)
田川ちょこ・著
発行:(株)芳文社
¥619+税

小動物系のミニな女の子・ひかるが吹奏楽部に入部して、あてがわれた楽器は何とテューバ!
そんなひかるの吹奏楽部での日々が、4コママンガでうまくまとめられてます。
特に私も含めたテューバ吹きなら、「うん、あるある!」「うん、確かに!」と共感してしまいそうなネタが満載!
それもそのはず、作者さんは実際にテューバ吹いていたんだそうで。
絵柄はなかなかかわいいですが、男子が本屋で買う or 人前で読むにはちと勇気が要るかな(汗)

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クラシックコンサートに子供を入れることについての是非

前述の反省会でもっとも話題になったことです。

うちの演奏会では託児サービスをやっていて、事前に希望すれば子供を預けて演奏を聴くことができるんですが、基本的には子供を客席に入れることを容認していて、パンフレットの中にもその旨をしっかり記載しております。
そうしたところ、今回の演奏会のアンケートを見ますと、「子供の声がうるさかった」というコメントが例年以上に多く寄せられておりました。
また、うちのコンミスさんも「今回はいつも以上に客席がにぎやかだった」とも言ってましたし、他の人からの伝聞によれば、子供がしゃべっているのを親が注意せず、しかも子供と一緒になって「あれがヴァイオリンでね、あれがチェロでね・・・」なんてしゃべっており、結局会場係の方に促されて外に出された、なんてなこともあったようです。

アットホームな演奏会を目指してのことではあるものの、回を重ねるごとに純粋に音楽を聴きに来られるお客さまが増えているのもまた事実で、いっそのこと子供を締め出そうか、という案も出ましたが、実際に子供を持つ団員からは「子供を締め出すことで解決するのかしら?」という意見もあったり。

いやぁ、難しいですね。

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2009年3月 4日 (水)

吹奏楽がテーマの漫画

はい、軌道修正して再び吹奏楽ネタいきます。

今日発売の週間少年マガジン第14号で、新連載です。
タイトルは「暴走系吹奏楽列伝 ブラボー!~Brass Boy~」だとか。
会社帰りに寄ったコンビニで立ち読みしてきました。
記念すべき第1話のタイトルは「序曲 春の猟犬」。
あの名曲を持ってくるとは、やるなぁ!
そうそう・・・男子諸君にはうれしい画がちらほらと出てきてますよ(爆)
合奏シーンも挿入されておりまして、確かボロディンの「ダッタン人の踊り」を演っていたのかな。

映画にもなった「ブラブラバンバン」とか、読んだことはないんだけど「放課後ウインドオーケストラ」なんていう漫画もあったり、何気に吹奏楽ネタの漫画ってちらほら見かけるものなんですねぇ。

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2009年2月16日 (月)

フロントでのやりとり

先日の演奏会に備えて、みなとみらいからちょっと歩いた先の、馬車道というところのホテルに泊まりました。
チェックインの際、フロントの女性の方が、私の手荷物を見て、
「テューバですか?・・・私も昔、テューバ吹いてましたぁ」
私も、
「明日、みなとみらいで演奏会やるんです」
「ああ、そうなんですかぁ」
と、ちょっとの間、話が弾みました。

翌日、部屋でパソコンを使おうとフロントに行くと、先日の女性の方がいたので、その方に声をかけてパソコンを借りました。
「おかげさまで、演奏会は大盛況でした」
「ああ、よかったですねぇ!・・・私も、中高とテューバでした」
「横浜っていうと、マーチングのイメージが強くってね・・・吹奏楽だと、横浜創英が強いのかな。あっ、そうそう、野庭高校、なくなっちゃったんですよねぇ」
「えっ・・・野庭高校、なくなっちゃったんですか!?」
「ええ、県立高校の統廃合ってやつで」
「そうだったんですか・・・あ、お待たせいたしました、パソコンです」


楽器をやっている、あるいはやっていたとわかった瞬間、ちょっとの時間でもこんなに会話が盛り上がっちゃう。
いやぁ、音楽って、ほんとにいいもんですねぇ。

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2009年1月29日 (木)

すごい前歴の演歌歌手

今日も今日とて、ネットを徘徊しておりましたら、こんな記事を見つけました。

http://www.zakzak.co.jp/gei/200901/g2009012835_all.html

ご覧になれない方のために簡単にご説明いたしますと、宝塚市出身の現役女子高生演歌歌手がデビューしましたよ、ということです。
これだけなら「ふーん」って感じなんですが、この記事をさらに読み進めていくと・・・

>中学時代はブラバンでユーフォニウムを吹き全国大会に出場した腕前

宝塚市出身で、全国大会に出た・・・
もしかしてあの中学校ですか!?


それはそうと・・・
「ブラバン」じゃねーよ。「吹奏楽」だっつーの!!

以上、「『吹奏楽』を『ブラバン』だとか『ブラスバンド』だとか呼ぶな!の会」会長・H32-15がお伝えしました(爆)

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2009年1月 1日 (木)

芸能人格付チェック

その昔、現在の「ロンハー」の枠でやっていた「人気者でいこう!」の一コーナーだった頃から好きでしてね。
もちろん、今日も見ました。

ここ最近は、音楽ネタがちらほら目立ちますね。
ピアノを聞き分けるだとか、ヴァイオリンを聞き分けるだとか。
今夜は、合わせて36億円もするヴァイオリンとヴィオラ、そして普通の楽器との聞き比べ。
私はまぐれで当てました。

最初に名器、ついで普通の楽器をそれぞれ弾いたんです。
音の好き嫌いでいくと後者が好き。華やかに聞こえたんです。
ただ、華やかに聞こえるということは、逆に弾き込まれておらず、くせがないから却ってプレーンな音がするのではないかと。
ということは、前者が名器だな、と。
でもまぁ、音ってのは楽器本体のみならず、弾く側の要素というのも多分に影響するわけで。


そういえば、何年か前の格付チェックで、吹奏楽のサウンドの格付なんてのをやってたんです。
同じ曲を演奏している2つの団体、プロはどっちか、というものでした。
一方は、「東吹」こと東京吹奏楽団。
もう一方は、なんと東海大高輪台高校。
演奏した曲は、ヴァン・デル・ローストの「アルセナール」。

じゃーん、じゃーん、じゃかじゃーんじゃ、じゃかじゃーんじゃじゃーんじゃーん・・・

さすがにこれはすぐわかりましたね。
両方とも上手いんですが、高輪台の方はやっぱり「青い」んですよね。
プロと比べたら、それが如実に浮かび上がってくるんです。
これは、間違えたりしたらシャレになりませんね。
「吹奏楽ヲタクへの道」という看板を下ろさなきゃいけなくなる(汗)

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2008年12月20日 (土)

愛器、復活。

もう1週間も前の話なんですがね(苦笑)

動かなくなったり、カタカタ音がしたりしていたロータリーバルブを、修理してもらいました。
やっぱ、修理に出してみるもんですね。軽い軽い。気持ちいいです。

実は、あまりオイルを差してなかったんですよ。
ロータリー周りがベトベトするのが嫌で。
ところが、それはいけないらしいんですって。
オイルが少なくなって、ロータリー内が摩擦でもって傷がつく方のが却ってこわいんですって。
そういうことなんですね。よーくわかりました。気をつけないと。

そして、ついでに抜差管が固いということで、これもスムーズに抜き差しできるようにしてもらいました。
なかなか、いい感じです。

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2008年11月 3日 (月)

管楽、行ってきました。

充実の3日間でした。

金曜日、休暇をとって午後から余裕をもって東京入り。
山手線内のホテルがことごとく満室で、ようやくとれた板橋某所の隠れ家的なビジホに投宿。

土曜日、朝マックしてから東京駅へ。
夏に残念な思いをしたみんなが、そのリベンジのためにやってくる。
夏に渡せなかったお土産を携えて、コンコースの人並みをかきわけて見つけた紺ブレの行列。
先生ともども、みんな元気そうで何より。
夏に会いに行けなかった分、今回はそれこそ朝から晩まで密着する。
練習会場に到着。諸準備を整え、限られた時間内で練習。
この演奏でなぜ夏がだめだったのか、今もなお理解も納得もできない。
練習終了後、宿舎へ入る。思いがけず夕食をごちそうになり、門限までご一緒させていただいた。
こんなことはめったにない。普段は見せない、素の自分を、ちょっとだけ見せてみた。
もっと時間があれば、もっとぶっちゃけられたかも知れない。

日曜日。大勝負の日の朝。
慣れない早起きをして、みんなを迎えに行く。
風邪気味の生徒が多数。しかし、東京の寒さは容赦ない。
それでも、最後の練習に全力を尽くす。
そして、一行は夢の大舞台へ。
楽器を携えたみんなを見送り、客席へ。
ここぞとばかりに大音量で咆哮しまくる他の団体の演奏に辟易しながら、大一番のその瞬間を待つ。
さっきまで一緒にいたみんなが舞台に現れる。その一挙手一投足を、固唾を呑んで見守る。
よく練られた演奏が、天井の高い空間に、いっぱいに響く。
思い残すことなく演奏できたようだ。よかったよかった。
日も暮れて、別れの時刻は近づく。
最後まで、できる限り、みんなとの時間を共有しようとつとめた。
みんなが新幹線に乗り込んだのを見届けただけでは飽き足らず、発車数分前に思わず車内に足を運び、いま一度その笑顔を瞳に焼きつける。
扉が閉まるその瞬間が、何よりもさみしい。
目の前を走り去る新幹線の、車窓から垣間見えるみんなの顔、顔、顔・・・
今度は、いつ会える?

最後尾が視界から消えた。
今年の夏は、今度こそほんとうに終わった。

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2008年10月26日 (日)

全国大会・中学の部レポート

行ってきました、今年も!
今年は、翌日の高校の部は本番のため聴けず、大・職・一の部は生活費との兼ね合いで見送り、ということで中学の部のみ聴くことになりましたが、まぁ普門館に行けただけでもよしとしよう。
今年は、聴いていて「あっ、ここは金だな」と思ったところが、ほんとにその通り金をとったという、実にわかりやすい展開となりました。


まず前半の部。
前半の学校はほとんどがサウンドに精彩を欠いてしまっていましたね。
早起きして調整して本番に臨んだんでしょうが、いまひとつエンジンのかかり具合がよくなかった。
そんな中、小平六中、厚別北中、酒井根中、湯沢南中は、聴いた瞬間に「金だな」とすぐわかりまして、その通りに金とっちゃいましたね。
一方、銀賞に終わったものの、中国は山口県の周南市立岐陽中のサウンドはよかったですね。

後半の部。
前半とはまったくサウンドが変わりますね。突然、ボリュームが上がったような感じです。
ここでも、聴いていて「金だな」と思ったところがその通りに金賞をとりましたが、その中でも特筆すべきは山王中と生駒中。
山王中は、吹奏楽部を創設した故・木内博先生の息子さんが振っておられるんですねぇ。伝統のサウンドが親子2代で受け継がれる。感慨深いものがあります。その伝統に裏付けられた風格ある演奏でした。
一方、生駒中はもう何を演らせても上手い。どんな難曲も、涼しげな顔でさらりと吹きこなす。その確かな技術によって支えられた、軽妙な演奏でした。


今年の自由曲をざっと眺めると、毎年いやというほど聴かされる「ローマの祭り」や「ダフニスとクロエ」が、今年はそれぞれ1団体しかとり上げていないんですね。喜歌劇「○○○○○」セレクション系も少なかったなあ。プッチーニの曲も少なかったですね。
その一方で、「吹奏楽のためのバーレスク」みたいな大昔の課題曲や、「朝鮮民謡の主題による変奏曲」といった古いオリジナルを引っさげてやってきた団体もあったりして。
朝から晩まで丸1日聴くのですから、バラエティに富んだ曲のラインナップを期待したいところです。

それはそうと、「アルプス交響曲」を50人で演奏すると、めちゃめちゃ薄っぺらく聞こえて、物足りないこと物足りないこと。これこそ、大人数で演奏してもらわないと、オケに匹敵する迫力は得られませんね。
それから、グラズノフのバレエ音楽「四季」の秋。いい曲なんだけど、吹奏楽で演るとどうしても芯の細い演奏になってしまうんですよねえ。ある意味、吹奏楽の限界ということなんでしょうか。
そしてそして、「第六の幸運をもたらす宿」。ここ数年、1・2・3楽章を全部演るパターンが多いんですが、そのせいか第3楽章の「ハッピーエンディング」が妙に慌しく聞こえてしょうがない。むしろ「ハッピーエンディング」だけをとり上げてじっくり聴かせてほしいなぁ。時間内にむりやり詰め込むんじゃなしに。

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2008年10月 9日 (木)

就職活動、完結。

えー、このたび、

・伊東シティウインドオーケストラ
・伊豆ウインドアンサンブル

に、それぞれ入団いたしました。
以前より所属している東京電力管弦楽団とあわせまして、吹奏楽団2団体・オケ1団体と、実に3団体をかけ持ちすることになります。
今まで以上に、貪欲に音楽に取り組んでまいります。
今後とも、どうぞごひいきに。

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2008年9月20日 (土)

管楽合奏コンテストの予選審査結果

・・・まだわかりません(爆)

去年はなかなか発表されずに、日本管打・吹奏楽学会のホームページの掲示板が荒れたりしていましたが、今年は大丈夫なんでしょうか。
なお、今回は来る9/24・15時に日本管打・吹奏楽学会のホームページに全部門の審査結果をまとめてアップする、とのことですが・・・去年のようなことのないように、ひとつよろしく頼みますよマジで。

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全国大会・中学の部

おかげさまで、中学の部のチケットが前後半ともにとれました!
中学の部は、それでもまだ比較的とれやすいですね!
本番があるので聴きに行きませんが、明日発売の高校の部のチケット争奪戦は、ものすごいことになるんでしょうねぇ・・・。

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2008年9月10日 (水)

東西両横綱・小学校バンド編

小学生バンドの演奏を聴くと、何だか微笑ましい気分になってくるものですが、そんな中で驚嘆に値する演奏が印象に残っているバンドがあります。
千葉県は市川の大柏小学校、そして大阪は枚方の関西創価小学校です。

1994年にサントリーホールで開催された「吹楽2」に出演した大柏小学校は、その2年前にヤマハ浜松が演奏して3度目の5金を決めた、田中賢の「紅炎の鳥」を演ったんです。
「うわぁ、こいつらほんとに小学生かよ・・・」というのが正直な感想でした。
その後も、アーノルドの序曲「ピータールー」を演ったりするなど、そのレベルの高さは驚愕という他ありませんでした。その後、ブレーンから彼らのCDが2枚発売されまして、もちろん2枚とも購入しました。

関西創価小学校の演奏は、小学校バンドフェスティバルなどで何度か聴く機会がありまして、小学生がスウィングジャズを涼しい顔をして吹きこなすという点もさることながら、毎回繰り広げられる壮絶なドラムバトルに驚嘆されっぱなしです。
ちなみに、子供たちはそのまま持ち上がりで関西創価中学校へ入学、もちろんそこでも吹奏楽を続ける子も多いんですが、スウィングの吹き方のクセを取るのが大変なんだそうで(苦笑)

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東京都吹奏楽コンクール(大・職・一)

前日、オケの練習で上京したのにあわせて、翌日、都大会を聴きに行きました。

例年ですと大阪府大会や関西大会を聴きに行っていましたが、今年は引越しで多額の出費がありまして、近場の大会だけでがまんすることにしました。
でも、都大会も例年聴きに行っているので、大して変わりませんけどね。
もちろん、朝からずーっと聴いてました。

職場の部は、やはりNTT東京が断トツでしたねぇ。
昨年、全国に初出場した東芝府中も、今年は格段に上手くなりましたが、及びませんでしたね。

その次は小学校の部。もちろん、全部聴きましたよ。
小学生の演奏をバカにしちゃいけません。
充分、鑑賞に堪えうる演奏に仕上がってます。
その一方で、リードやスミス(もちろん、「クロード」じゃないです)の曲を演っている中に、スウェアリンジェンの曲を丁寧に仕上げてきた学校に、ちょっと癒されたりなんかしちゃったり。

一般もレベル高かった!
結局、今年もまた、佐川先生を擁する新鋭・リヴィエール吹奏楽団が全国出場。
全国出場はならなかったものの、創価グロリアや東京隆生なんかも上々の出来。
また、東京正人はバーンズの交響曲第3番から「ナタリーのために」をじっくりと聴かせてくれました。
各楽章の、おいしい部分だけをつまみ食い的に演るより、ひとつの楽章に絞ってじっくり聴かせてくれる演奏が、私は好きです。

そして、これが私にとっての最大のヤマ場・大学の部です。
やはり、古豪・駒澤大学と、それを追う創価大学との、まさに一騎打ちの様相を呈した戦いとなりました。
創価大学の「宇宙の音楽」。
一昨年の自由曲もこれでした。思えば、このときの演奏が彼らにとっての大きなターニングポイントだったように記憶しています。
「ガイーヌ」や「ロメジュリ」といった、80年代に流行った曲を自由曲にするなど、新鮮味に欠けたような印象でしか見られなかったパイオニアが、ある年に突然「宇宙の音楽」なんぞを自由曲にとり上げ、駒澤に肉迫する演奏を聴かせた。磯貝先生とパイオニア、この2つの歯車が見事にかみ合った瞬間でもありました。
今年は、一昨年にカットした部分を中心にして曲を構成。明るくクリヤーなサウンドに、ハイビジョンテレビでも見ているような広がりを持った演奏でした。ソロで少々キズがあったのは惜しまれるところですが。
駒澤大学の「交響的断章」。
40年以上も前の、吹奏楽の世界ではもはや「古典」の部類に入る曲。彼らの大先輩たちがレパートリーにしていたであろうこの曲を、この時代になって自由曲に持ってくるとは。
冒頭の一音一音を、これでもかというほどに叩きつけ、怒涛のように突き進んでいく。創価大学とは対照的に、少々ダークなサウンド。そして音の塊が、中身がぎっしりと濃密に詰まった状態でバシバシ飛んでくる。
ため息をつくしかなかった。
結果は、ご存知のとおり駒澤大学が全国出場決定。これからまたしばらく、駒澤の黄金時代が続くのか。
ところで、上埜先生。
もうずいぶんお歳を召されており、踏み台なしに指揮台へ上がれないという状態が長く続きましたが、今年はさらに指揮台に手すりまで設置してもらうなど、老体にムチ打っている様子がうかがえます。
毎年見てて思います。「大丈夫なのか・・・」と。
しかし、その老練な指揮から繰り出すサウンドは豪快そのもの。どうやったらあんな演奏を紡ぎ出すことができるのでしょうか。

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